ブルース・ウィリス主演のアクション映画で大人気のダイ・ハード。
シリーズ第5作目です。
ニューヨーク市警察の刑事であるジョン・マクレーンは息子のジャック(ジェイ・コートニー)がモクスワで警察沙汰のトラブルを起こしたので引き取りに向かいました。
で、ジョン・マクレーンはテロ事件に巻き込まれてしまうんです。
大きな陰謀を知り、それを壊滅させるために、奮闘します。
始まってまだ一週間ですが、国内映画ランキング1位を獲得しています。
今回息子が出てくることで、父親として自分の子供のために命を書ける場面がジーンと来ました。
スピード感とスリルたっぷり!爆発の場面も多く、破壊シーン、落下シーンが多かったアクション映画としてはすごかったです。
死なないわけない場面で死なないところは、さすがにそんなわけないとは思ったんですが、そういうことを深く突っ込んでいてはつまらないので、この映画はそういうものだって割り切って楽しんじゃいました。
第一、常識なんてこの映画に通用しないんですから。(笑)