とにかく、スピード感と展開が速くて、息を抜くところがなかったです。
人類を滅亡の危機に追い込んだアンブレラ社との、激しい戦闘で気を失ったアリスが目覚めると、アンブレラ社の巨大な実験施設に、ほぼ裸?状態でとらわれ、前と後ろにビーシが貼ってありましたが。アリスを実験台として、何かしようとしていましたが、アリスはホント強いです。無敵でしたね。
ミラ・ジョボビッチの運動神経のよさと、スタイルのよさに目が離せませんでした。
どんどん押し寄せてくる敵に対して、全く無駄のない、流れるような戦いぶり。
一瞬気を抜いたら殺されるような状況がずっと続いているんです。
女の子が出てくるんですが、ちょっと詳しいことを書いちゃうと寝たばれになってしまうので、ここでは書けませんが。
この女の子を命がけで守るんです。
母親の私は、いつのまにか、感情が一体化してしまって、この女の子を命がけで守ろうとするアリスと気持ちが一緒になってしまった感覚でした。
娘と一緒に見にいったんですが、3Dだし、映画にずっぽりはまり混んでしまうびびりの私は、いつの間にか、娘の手をグッと握ったまま最後まで見ていました。
怖い場面の連続で、ポップコーンを買った人は食べる余裕なかったんじゃないかな。(笑)
月
24 9月